松橋周太呂が放送作家?TVで見なくなった家事えもんは水面下で活躍中?

元お笑いトリオ「ジューシーズ」のメンバーで「家事えもん」という異名を持つ松橋周太呂さん。

エプロン姿で簡単お掃除の仕方をアドバイスしてくれる松橋周太呂さんですが最近TVで見かけなくなりました。

さて現在の松橋周太呂さんは放送作家をメインに活動されているのでしょうか?

取材してみましたのでどうぞごゆるりとお付き合いくださいね。

松橋周太呂が放送作家として手掛けている番組は?

現在松橋周太呂さんが放送作家として手がけているTV番組には

アメトーーク」「金曜☆ロンドンハーツ」「あいつ今なにしてる?家政婦のミタゾノ」「霜降りバラエティ」があります。

そして現在はお笑い芸人「はんにゃ」の座付き放送作家もしています。

家事えもん」として家事のお役立ちグッズの紹介、「家電芸人」として便利な家電の紹介、それぞれにお笑いを交えながらのお仕事もしています。

そしてそれらをトータルとして企画できるのが放送作家というところでしょうか?!

放送作家とは

テレビやラジオの番組の企画立案、台本作成、構成、情報のリサーチなどを行う専門職です。
番組のプロデューサーやディレクターと協力しながら番組の内容や流れを構成し台本を作成します。バラエティー番組、情報番組、ドキュメンタリー、音楽番組、クイズ番組など、ドラマや報道を除いたほぼすべてのジャンルの番組で活躍しています。
特にバラエティー番組では企画内容が重視されます。
放送作家になるのに必須の資格やルートはありません。
年齢や性別、学歴などに関係なく、発想力や文章力、プレゼンテーション力などのスキルがあれば放送作家になれる可能性があります。
放送作家の収入は、番組1本につきいくらという歩合制で支払われます。
テレビ番組の場合、1本あたり2~20万円程度といわれます。
以上のことからもおわかり頂けるように学歴や資格は不要ですが番組の流れや構成を理解していないと難しいですね。
番組に出入りして空気を充分にキャッチしていないと、発想力だけではこのお仕事にはやっていけないでしょう。
ということで「人を楽しませる」エキスパートであり家事の細かいところにも気配りできる松橋周太呂は「放送作家」には打ってつけの人ですね~
日本の歴代放送作家には
秋元康さん有田哲平さん清水ミチコさん萩本欽一さんなどがいらっしゃいますが

みなさん多才な方ばかりです!

放送作家は業界に出入りしていて現場の様子を熟知していることが必須のようですね~

放送作家が立てた企画案がそのまま通ることは少ないとのこと。

番組プロデューサーやディレクターなどの多くの人と意見をやりとりしながら仕上げていくのです。

ということは周囲の人と協力するためのコミュニケーション能力も求められそうですね!

だから芸能界でもずいぶん幅を利かせている人が多いわけですね。

入社したばかりのいわゆる「ぺいぺい」では務まらんわけですわ。

さて放送作家として大活躍の松橋周太呂が2023年に放送作家を始めるまではどんなことをしていたんでしょうか?

松橋周太呂が放送作家?通称「家事えもん」って?!

松橋周太呂は母子家庭で育ったことから幼い頃より母親に代わって弟のためにご飯を作っていたといいます。

幼い頃から弟さんに母性愛を出してあげていたことで家事に関してのエキスパートになるなんて、ほんとこれは才能ですね!

現在では「掃除検定5級」「ジュニア洗濯ソムリエ」「調味料検定」の資格などを持っています。

著書としてはほったらかし掃除術(SBクリエイティブ) すごい家事(ワニブックス)片付け収納掃除洗濯教書(エクスナレッジ)などがあります。

家事えもんとしてブレイクしたのは2013年10月から2018年9月まで放送されていた日本テレビ系の得する人損する人という番組がきっかけでした。

この番組も終わってしまったのでTVで見かけなくなったという声が多く聞かれる一因ですね。

インスタでも簡単お掃除の仕方を紹介しておられるのでちょっとした疑問やアイデアは松橋周太呂のインスタをのぞいてみてはいかがでしょうか?!

人は色んなことをきっかけに出会っていくものです。

松橋周太呂が家事との出会いで資格を取ったり書物を出版したりとここまでエキスパートに展開できるのはある種の天才ですね!尊敬します(笑)

松橋周太呂、家電に詳しい「家電芸人」の顔も?!

それでは「家電芸人」としての松橋周太呂も見ていきましょう。

2020年9月「ひるなんです」で松橋周太呂が紹介した「ビエン マジックグリル」はその後10以上の番組で取り上げられたほどの注目商品となりました。

ひぇ~テレビ番組で紹介したら売上が10倍だなんて、どんだけ~?!

一時在庫切れという事態となりましたがまた復活しているようです。

またアメトーークでの面白企画では家電商品を家電芸人が面白おかしく紹介するといったもので番組放映後は商品の在庫切れが起こるといった現象も出ています。

2023年からは松橋周太呂がアメトーークの放送作家を手がけているので趣味と実益を兼ねた人気番組となっているのは当然のこと、これからますます家電芸人が増えていきそうですね。

それにしても家電芸人ってたくさんいるんですよね~

なんでそんなにたくさんいるのか…

それもほとんどが男性です。

元々男性は電化製品が好きですよね。

ジョーシン電気とかイオンなんかに行くと散歩のついでに来た男性がわんさかいます。

結局電化製品に興味があって、日常に使えるものだから家電製品大好き芸人がいっぱいいるわけなんですよね。

家電大好き男性芸人は、果たして家でその電化製品を使って家事えもんのように家事をしてるのでしょうか?!(笑)

松橋周太呂が放送作家?これまでの経歴は?

ここでまず松橋周太呂さんのプロフィールをご紹介します。

本名:松橋周太郎呂
生年月日:1985年1月19日
出身地:東京都三鷹市
血液型:B型
身長:170cm/65kg
最終学歴:東京都立永福高等学校
事務所:吉本興業
出身/入社/入社:NSC東京校9期生
資格:掃除能力検定士5級、ジュニア洗濯ソムリエ、調味料検定「通」
趣味:おもてなし料理、掃除、洗剤や掃除グッズ集め、洗濯

2006年 赤羽健一、児玉智洋とともにお笑いトリオ「ジューシーズ」を結成するも2015年12月に解散しピンに転向しています。

2018年に一般女性と結婚し、一男一女を設けています。

松橋周太呂が放送作家?まとめ

ここで松橋周太呂さんが2023年放送作家になるまでの経緯を書き記しておきます。

NSC東京校9期生で 2006年に赤羽健一さん、児玉智洋さんとともにお笑いトリオ「ジューシーズ」を結成したものの2015年12月に解散しています。

解散理由としてはトリオの他の2人とは活動の場が異なってきたということが一因だと思われます。

解散後はピン芸人として活動する一方、家事芸人、家電芸人の異名を持つほど多方面で活躍しています。

トリオ解散後 赤羽健一さんと児玉智洋さんはコンビ「サルゴリラ」を結成。

2023年「サルゴリラ」はキングオブコントで優勝を果たしています。

そして松橋周太呂は自身のXで元メンバーの「サルゴリラ」を祝福しています。

元メンバーがそれぞれの道でそれぞれの成功を収め祝福するというのは本当に素敵な光景ですね!

心温まる報告でした♡

年末に重宝される「家事えもん」も便利家電を紹介する「家電芸人」もそれぞれにお笑いを交えながらのお仕事ですね。

そしてそれらをトータルとして企画できるのが放送作家というところでしょうか?!

なのでぜ~んぶが繋がっているすべてがメインのハイブリッドな芸人ということでしょうか。

TVで見かけなくなったのは家事えもんとしてブレイクした日本テレビ系の得する人損する人という番組が終わったためです。

しかし家事えもん、家電芸人の異名を持つ松橋周太呂さんは現在も放送作家をメインにご活躍されています。

お笑い芸人としての「笑い」の部分を重視したい気持ちがあるので色んな葛藤があるようですが「笑い」を盛り込める放送作家もイイですよね~

今後もますますその多才(彩)ぶりを発揮して私たちを楽しませてほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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