インポッシブルひるちゃん本名は?特技はスケボー、ピアノが趣味?プロフ徹底解説!

最近メディアでの露出が増えてきたひるちゃんとえいじさんのコンビ「インポッシブル」ですが人気の秘密はどういったところにあるのでしょうか?!

ひるちゃんの本名や経歴、特技や趣味を調べてみました。

どうぞごゆるりとお付き合いくださいね。

インポッシブルひるちゃん本名は?

インポッシブルひるちゃんの本名はズバリ「蛭川 慎太郎」(ひるかわ しんたろう)です。

「ひるちゃん」という名前なら呼びやすいし親しみやすいし何よりも呼び間違えることはありませんね。

「蛭川 慎太郎」では本人を見るまでは何だか構えてしまいそうな名前(まるで歌舞伎役者のような名前)ですよね。

あ~「ひるちゃん」で良かった~!

本名がわかったところで、ひるちゃんの出身地などのプロフィールをご紹介していきますね。

インポッシブルひるちゃんのプロフィール徹底解説!

さてここで、ひるちゃんのプロフィールを見ていきましょう。

本名:蛭川慎太郎(ひるかわしんたろう)
生年月日:1986年4月1日
出身地:神奈川県小田原市
血液型:O型
身長/体重:171cm/72kg
最終学歴:神奈川県立百合丘高等学校卒業
特技:スケートボード、大食い、ヤシの実リフティング、こち亀のコミックス表紙モノマネを1〜200巻出来る
趣味:ピアノ、サッカー、音楽鑑賞(90年代アメリカンヒップホップ)
所属:吉本興業東京本社
出身:NSC東京校10期生
ひるちゃんが通った神奈川県立百合丘高等学校からはひるちゃん以外にも3人の有名人を輩出しています。
山咲千里(俳優)
田中美南(サッカー選手)
エル上田(お笑い芸人)
特技のヤシの実リフティングとは、ヤシの実をリフティングするのです。
10回のリフティングを動画で見ましたが、ヤシの実のような重いモノを10回もリフティングできるなんて、ひるちゃんの筋肉は飾りじゃないことがよくわかりました(笑)
また特技のこち亀のものまねですが、これはこち亀のコミックス表紙のものまねを1~200巻までできるということなんです。
まぁこれは、元々漫画「こち亀」に激似なひるちゃんなので特技としても他の人よりは簡単なんじゃないかなぁ?!
ひるちゃんは高校卒業後、NSCに東京校10期生として入ります。

当初ひるちゃんはトリオを組んでいましたがNSCで出会ったえいじさんに「FUJIWARAさんみたいなコントができる相方がほしい」と熱心に誘われたため、トリオを抜けてえいじさんとコンビを組んだというのが始まりです。

えいじさんはFUJIWARAさんみたいな芸風を目指してたんですか~?!
まずは関西弁をマスターしないと難しいような気がするんですが…
いかがでしょうか?(笑)
ひるちゃんは「めちゃ×2イケてるッ!」での岡村隆史に憧れてお笑い芸人になっているわけなんですが、えいじさんの目指す芸風と少し違っているような気がします。
というか「インポッシブル」は「FUJIWARA」とも岡村隆史さんとも全く違うんですけど…
まぁ私としては、おふたりの独自路線で人気が出ているので今後もこの元気な路線で頑張ってほしいですね。
そして2005年4月にコンビ「インポッシブル」を結成しました。
芸風は主にコントで明確なボケ、ツッコミはなく、ひたすらハイテンションで押し切るパワーテクニックです。

「R18グランプリ2017」優勝、AbemaTV「笑根グランプリ」で優勝しています。

2019年にコンビでの活動を本名から今の芸名「ひるちゃん」「えいじ」に改名しました。

なんとコンビ結成後14年間は本名での活動だったんですね~

ビックリです!

2020年8月からは「有吉の壁」(日本テレビ)に出演し、女子高生に扮したユニット{「JKボンバーズ」のネタがヒットし、話題になっています。

同期にトレンディエンジェル、はんにゃ、フルーツポンチなどがいるんですよ。

トレンディエンジェルと言えばもうずいぶんベテランの雰囲気を醸し出しているのでひるちゃんもこの業界ではかなりのベテランということがわかりますね。

おでこが狭すぎて冷えピタが貼れないほどの面積しかないひるちゃんですが、スケボーをさせれば右に出る者はいないというほどの熟練ぶりです。

ひるちゃんの特技とするそのスケボーの腕前は一体いかほどのものなのでしょうか?!

インポッシブルひるちゃん、特技スケボーの腕前は?

ひるちゃんは吉本興業のスケートボード部の部長をしていて相当な腕前だということです。

えいじとのコンビ「インポッシブル」というコンビ名の由来もスケボーの技から取った名前なのです。意味を考えるとマイナスな印象ですがカッコいいコンビ名ですね!

それではひるちゃんのスケボー人生について調べてみました。

ひるちゃんがスケートボードを始めたのは中学生のとき。

団地のゴミ捨て場でスケートボードを拾ってきたというのが最初でした。

なんだかドラマに出てきそうなスケボーとの出会いだったんですね~

中学ではサッカー部に所属していましたが、部活そっちのけでスケボーをしていたのです。

その後ずっとひるちゃんの傍らにはスケボーがあったんですね!

スケボーの聖地「田町」で「バックサイドテール」という技にトライしているひるちゃんの動画を見てみました。

この技はオリンピック選手が競技の時に使う技のようでとても危険で難しい技ですがひるちゃんは何度かのトライののちに成功しています。

お笑い芸人というのは何をやっても成功したらカッコイイし、失敗したらしたでウケるというメリットがあって、いずれにしてもメリットだらけだなぁと個人的に感じました。

これがイケメン俳優だとすると、ちょっと条件は違ってきますよね?!

だから人生2枚目よりも3枚目の方が気楽で楽しいかもですね~(笑)

さてひるちゃんのスケボー人生ですが10代の頃からやっていて大学受験期もスケボーのやり過ぎで落っこちちゃったんだとか。

高学歴芸人になりたかったひるちゃんでしたが残念でしたね。

でも「好き」を大事にする情熱的な人柄だと知りますます好きになりました。

当時滑り止めで願書を出したNSCに合格したため芸人の世界に即入ったわけです。

さて、ひるちゃんの得意技は「ボードスライド」です。

ボードスライドとは?!
スケートボードのお腹の部分をレールの上に乗せて滑らせる技のことです。
レールに乗るためにはスケートボードを90度回転させる必要があります。
90度回転させたうえに45度に傾けて乗せなくてはなりません。
ここに挑戦するまでが長くボードスライドができるようになって初めてストリートスケーターの仲間入りができるといいます。
街なかにある低い鉄柵にジャンプアップして乗りボードスライドしているシーンをCMなどで見かけることがありますが圧巻ですね。
これを得意技としているなんてひるちゃんはやっぱり相当な腕前のスケートボーダーなんですね。
ひるちゃんのコンビ名「インポッシブル」はスケートボードの技名ですが、誰もできない不可能な技だということから付けられた名前です。
スケートボード技「インポッシブル」とは?!
板を叩いて上げて、後ろ足で絡めて着地するという技
ひるちゃんも当時はなかなかできなかったそうですが最近できるようになったようです。
進化してるんですねぇ~!
ひるちゃんの努力も凄いのですが、今やその「インポッシブル」をマスターしポッシブルにしている小学生がいるようです。
世の中には凄い小学生がいるものですね~
スケートボードは今やオリンピック競技にもなり脚光を浴びているスポーツです。
ひるちゃんに提案したいことがあります!
オリンピック選手を目指す小学生と吉本興業スケートボード部の「スケボー対決」などを企画すれば面白いだろうなぁと、今ここに提案しま~す!
いかがでしょうか?!

インポッシブルひるちゃん、ピアノを始めたの?

ひるちゃんが自身のXで呟いています。

最近ハマり出したピアノ
きょうは休みの日だからピアノがいっぱい弾ける~♪
一曲弾けるようになりた〜い!
2022年10月11日

自宅の床にコンパクトな卓上ピアノを置いて一生懸命練習する姿をXに載せています。

独学数か月で「トルコ行進曲」を弾けるなんて凄い!

元々アメリカンヒップホップ好きなひるちゃんなので音感はバッチリ!

あとは指使いさえ覚えれば完璧ですね。

何事にも一生懸命なひるちゃんはやっぱり魅力的です。

インポッシブルひるちゃん本名は?まとめ

インポッシブルひるちゃんは2024年12月24日クリスマスイブに自身のXで結婚したこと、翌年パパになることを公表しました。

水面下でのお付き合いだったのですね。
ひるちゃん、やるなぁ~!

気になるお相手ですが情報公開されていないで一般の方かと思われます。

まったく寝耳に水でびっくりしましたが、やっぱりひるちゃんの魅力をしっかりキャッチしていた女性がいたんですね!どんな方かな~?!

いいパパになるだろうなぁ~  楽しみです!

そんなひるちゃんの得意技であるスケートボードはかなりの腕前です。
そして最近始めたピアノも独学数か月で「トルコ行進曲」をXで披露するほどになっていす。
また90年代アメリカンヒップホップ好きでもあるひるちゃんはモテる要素が満載なんですよね。
スポーツができて音楽にも精通していて、そして何よりも面白い!
そりゃあ、お笑い芸人ですもんね~
朴とつで不器用だけど誠実そのもののひるちゃんを心から応援しています。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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