2023年4月に東京進出!
2024年「THE SECOND」で優勝してから大忙しの毎日をすごしている「ガクテンソク」ボケ担当のよじょうさんは高学歴芸人と言われています。
どこの大学を出て、どんな経緯で芸人になったのでしょう。
また教師志望のよじょうさんがなぜ芸人になったのでしょう?
プロフィールも併せて取材してみましたのでどうぞごゆるりとお付き合いください。
ガクテンソクよじょう学歴は?
ガクテンソクよじょう出身中学校は?
ガクテンソクよじょうさんの中学校は兵庫県宝塚市安倉中学校です。
バスケットボール部に所属し副キャプテンをつとめていました。
よじょうさんは中学校の体育祭の時に隣どうしになった奥田さんと初めての会話をします。
リレーに出るのにいきって靴と靴下を脱ごうとしている奥田さんの様子を見て
【よじょう】自分やるねぇ
と声をかけるのですが内心よじょうさんは「裸足じゃなくてもええんちゃうの?!」と思いながら…(笑)
この時のことをよじょうさんは奥田さんの見た目のインパクトが強烈だったからはっきりと覚えているそうです。(チビで太ってたから)
~YouTube 「ガクテンソクが語る半生」参照~
私の考えでは運動部の副キャプテンとなると実力、統制力、サポート力があったのではないでしょうか?!
あガクテンソクよじょう出身高校は?
ガクテンソクよじょうさんの出身高校は兵庫県立宝塚高等学校です。
中学に引き続き高校のバスケットボール部に所属し、ここでも副キャプテンをつとめていました。
中学からずっと続けているということは、実力はもちろんあったでしょう。
高校でも副キャプテンということはみんなからの信頼も厚かったのでは?と推察されますね~
まぁ、そこそこモテたのではないでしょうか?!
ガクテンソクよじょう出身大学は?
ガクテンソクよじょうさんの出身大学は関西大学社会学部(偏差値52.5~57.5)です。
関西大学といえば「関関同立」といわれる関西圏の有名私立大学の1校です。
人気が高く全国各地から狙いを定めて受験する生徒が集まってきています。
教師志望だったよじょうさんは中学の社会科と高校の地理・歴史の教員の免許を取得しています。
関西大学出身の有名人
②ジャルジャルの福徳 秀介(お笑い芸人)
③織田 信成(フィギュアスケート選手)
④高橋 大輔(フィギュアスケート選手)
⑤宮根 誠司(アナウンサー&タレント)
⑥南海キャンディーズの山里 亮太(お笑い芸人)
⑦フットボールアワーの岩尾 望(お笑い芸人)
⑧ゆりあんレトリバー(お笑い芸人)
20歳の時によじょうさんは奥田さんと宝塚チボリプールの監視員としてのアルバイトで再会します。
プール監視員はその他にプールの掃除という仕事があり、掃除しながら「ダウンタウン」の話で盛り上がったといいます。
この後よじょうさんは大学卒業後教員になることは決めていたのですが、母校での教育実習先でカツアゲに遭い、教師になるのが嫌になっていました。
そして偶然にも居酒屋でやけ酒を呑んでいた奥田さんに出会います。
奥田さんは就職したものの2年でリタイアしていた時期にM-1に出るため別の友達を誘うもののフラれやけ酒を呑んでいたのです。
よじょうさんが奥田さんを慰める形だったのですが、このタイミングで奥田さんがよじょうさんにM-1出場を誘われ「ボケしかでけへんで~」と釘をさしながら承諾したのです。
プール監視員としての再会、そして居酒屋での再再会、お互いのタイミングがバッチリ噛み合いお笑い界へのスタートを切ることができたこと、そして長きに渡りコンビだということは本当に奇跡のようですね~
なんだかドラマのような流れでふたりが出会っていますね。
縁のある人っていうのはこういう出会い方をするんでしょうね~
ガクテンソクよじょう学歴は?教師志望がなぜ芸人に?
教師志望だったよじょうさんは中学の社会科と高校の地理・歴史の教員の免許を取得しましたがなぜ教師を断念したのでしょうか?
それは教育実習で母校で当時荒れていた宝塚市立安倉中に行った時学校、中1のヤンキーの生徒にカツアゲされて怖くなったことが原因です。
身体も大きくなく、声も小さく口数も少ないよじょうさんですから、格好の的となったのでしょう。
せっかく積み上げてきた勉強や思いが崩れ落ちてしまったことは悔しいでしょうが、そのおかげで「ガクテンソク」という素晴らしい漫才コンビが誕生したわけですからお笑いファンからすると嬉しい結末でしたね!
ガクテンソクよじょう学歴は?プロフィールwiki!
生年月日:1981年7月30日 ボケ担当・立ち位置左
血液型:O型
身長/体重:170cm/56kg
足のサイズ:23cm
兄弟:兄と妹
出身地:兵庫県宝塚市
出身/入社/入門:吉本興業2005年
趣味:読書、雨乞い、茶道(裏千家8年間)、狩猟
髪型:天然パーマ
結婚:2014年12月22日6年間交際していた一般女性と入籍
・父親から自ら考案したギャグの動画が定期的に送られており、単独ライブなどで披露されている
・無気力、無口、顔色が悪いことをネタにされている
2023年2月14日放送「らじこー」及び放送後の各個人SNSで、2023年4月1日より吉本興業東京本部への移籍を発表しました。
2024年 THE SECOND 決勝では294点を獲得しザ・パンチと51点もの差をつけて優勝しました。
相方の奥田さんに「仕事につながる特技があった方がいい。飯を食える武器を何か身に着けた方がいいんじゃない?」」とのアドバイスを受け2021年9月狩猟免許取得しています。
仕事につながる特技で「狩猟」ってなんで?!と思いますがまっいいっか~(笑)
この免許取得はとても難しいのによじょうさんは天才的な才能を発揮しているといいます。
例えば鹿は200~300メートル近づくと警戒してすぐに逃げるのに、よじょうさんはほとんど手で触れるくらい接近できると評判になっています。
人間どんな才能が眠っているかわからないものですね~(笑)
また相方の奥田さんは「よじょうは桂馬。一歩進んで迷っているイメージ」と表現しています。
一言で言うと猪突猛進の反対ですね。
奥田さんが結構ぐいぐい引っ張って行ってくれるのでちょうどイイかもしれませんね。
ガクテンソクよじょう学歴は?まとめ
こうやってガクテンソクよじょうさんの半生を見てみると、よじょうさんって柳のように流れに乗っているのがよくわかります。
中学時代にバスケ部で仲良しだった宇田くんが、まずは奥田さんにM-1へ誘われたのですが断られ、やけ酒を呑んでいた奥田さんから2番手として誘われたのに快く受け入れているところはまさしく柳のようなしなやかさだと感じました。
こうしたよじょうさんの姿勢が最終的には人生の達人的な感じがします。
でしゃばったり自己主張が強くなかったりというよじょうさんの性格は他人に恨まれることもなく他人に寄り添って生きているって感じです。
奥田さんに言わせると「桂馬」のように一歩進んで迷ってるのかもしれませんが、それもよじょうさんのイイところかもしれません。
生徒にカツアゲされるほどなめられたっていう過去もありますが、今やお笑い界ではレジェンドなんですから堂々と胸を張って今度は若手を育てていく立場になっていきますね。
中学生の頃からの友達でコンビを結成し、ずっと仲良く頑張っているなんて1つの才能だと思います。
今後も私達をしゃべくり漫才で楽しませてくださいね。
応援しています。
ガクテンソクの相方奥田さんの記事も併せてお読み頂けると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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