身長149cmと小柄ながら100kgの体重そしてキュートなルックスを武器にお笑い界で活躍するマドンナ、餅田コシヒカリ!
そんな彼女のご実家が音楽一家だという情報をキャッチしました。
お笑いと音楽と う~ん、共通点はリズムがイイことかなぁ?!
どうぞごゆるりとお付き合いくださいね。
餅田コシヒカリ実家は音楽一家で金持ち?
芸人デビューしなかったら音楽家の道もあったかも?!
餅田コシヒカリさんは幼少期から17年もの間ピアノを習っています。
宮城県仙台三桜高等学校では音楽部に所属していました。
声楽(6年)、ゴスペル(2年)を習った経験あり 女芸人]のど自慢大会で優勝したこともあります。
なんとNHK全国学校音楽コンクール、全日本合唱コンクールで全国大会出場を果たしています。
そしてなんとなんとJCAユースクワイア(全日本合唱連盟の選抜合唱団)の第1回メンバーに選ばれています。
18歳で上京、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校の俳優コースに通います。
ここまではかなり音楽界に特化しているので、どう見ても音楽の道に進みそうですよね?!
ところが当時の恩師からの勧めでお笑いを志ことになります。
ええぇ~ビックリ仰天!!
音楽の道を進んでいた彼女に恩師が全く違ったお笑い芸人としての道をススメたのだから、よっぽどお笑い界が向いていると感じたに違いありません。
その恩師のススメが彼女の人生を変えたのは言うまでもありませんね~
2016年9月16日放送「芸能界特技王決定戦TEPPEN」(フジテレビ)では47名の予選から勝ち上がりピアノ準決勝Aブロックに出場するもミス5回で強制退場させたれています。
ピアノの技術もありながら最後はずっこけさせてくれるのがお笑い芸人としての使命ですね(笑)
両親は管弦楽団出身?
父親は東京音楽大学出身で「仙台フィルハーモニー管弦楽団」のトランペット奏者です。
母親も同じく「仙台フィルハーモニー管弦楽団」所属です。
こんなご両親のもとだから餅田コシヒカリさんが幼い頃から音楽に慣れ親しんできたのもわかりますよね~
そこで「仙台フィルハーモニー管弦楽団」の年収を調べてみました。
楽団員の平均年収は400万円~500万円なのでご両親の楽団での年収を合算すると1,000万円にはなりますね。
(現在は退団されています)
そして2人のお兄様もまたピアノを習っていて中学校時代には吹奏楽部所属でした。
餅田コシヒカリさんも17年もの間ピアノを習い、声楽やゴスペルも習っていたので習い事には相当なお金がかかっていると思われます。
ということで、餅田コシヒカリさんはかなり裕福なご家庭(金持ち)に育ったということですね。
餅田コシヒカリ 特技はピアノ、歌、絶対音感?
ではここで餅田コシヒカリさんのプロフィールをご紹介します。
本名:持田ひかり(もちだひかり)
生年月日:1994年4月18日
出身地:宮城県仙台市
血液型:A型
身長:149cm
出身高校:宮城県第三女子高等学校(現・仙台三桜高等学校)
体重:~100kg(流動的)
所属事務所:松竹芸能(2016年4月~)
芸風:コント、漫才
趣味:野生の鴨探し 、ミュージカルを観劇、即興ミュージカル 、即興作曲 、耳コピ
特技:ピアノ(ヤマハ演奏グレード6級) 、歌 、絶対音感 、着やせ格安コーディネート
また音楽家でも絶対音感を持っている人はそう多くはいないので、餅田コシヒカリさんは生まれながらに音楽才能があったのですね~
自称顔はカトパン(加藤綾子)似だけど身体は100kg級のデブタレントです。
顔にだけ肉が付きにくい体質で自身のことを「千年に一度の奇跡の体型」と表現しています。
身体につかなくても顔にだけついてしまう人がたくさんいるなか本当に奇跡のようですね。
本人によると85kgがボーダーラインでそれを超えると顔にも肉がついてくるらしいです。
ということは85kgまではカトパンの顔を維持できるってことですね!(笑)
餅田コシヒカリ高校時代は合唱部一筋だった?
餅田コシヒカリさんは宮城県立仙台三桜高等学校で合唱部一筋の生活を送り、全国大会にも出ています。
同高校は合唱部の強豪校で毎年全国大会で好成績を残しています。
餅田コシヒカリさんも全国で2位になった経験をしています。
やはり高校の頃はもちろん音楽で勝負しようという態勢でしたね。
そんな華々しい高校時代を送っていた餅田コシヒカリさんですが、なんと脱毛症になってしまったんです。
餅田コシヒカリ 高校卒業後はミュージック&ダンス専門学校へ?
餅田コシヒカリさんは高校を卒業すると上京し専門学校に進学します。
東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校の俳優コースに通います。
ここまでは音楽一家で育った順調な歩みだったのですね。
ところが意外なことに、その専門学校の先生に「お笑い」を薦められるのです。
この専門学校で学ぶからには音楽かダンスか俳優かの3択だと思うのですが、恩師にススメられるということはよっぽどお笑い界がマッチしていると思われたに違いありません。
なるほどその恩師の目は確かでしたね~
餅田コシヒカリさんの才能を見出してくださった恩師に感謝ですね!
そして2015年4月 松竹芸能タレントスクール東京校に入校(25期)。
スクールで知り合った田中雄也(ゆーや)と男女芸人コンビ「棚からブタもち」を結成しました。
ボケを担当していたが2017年5月でコンビ解散しピン芸人となっています。
その後 小野島徹とのコンビ「駆け抜けて軽トラ」で活動、ニックネームは「もちこ」
2016年7月にキンタローが主宰する「SBK48」加入し、その旗揚げ公演で「天才作詞作曲家のもちP」という役どころで出演しています。
またSBK48内のデブ選抜ユニット「松木坂46」の一員でもあります。
どうみても音楽界で生きていくための資質がいっぱい揃っている彼女でしたが人生とは面白いものですね。全く違った方向に導かれていき、それがまるで天職のようです。
コンビでの活動よりピンでの活躍の方が多いですね。
ピンでも話題性充分にありますものね~
餅田コシヒカリ実家は音楽一家で金持ち?まとめ
ここでもう一度「餅田コシヒカリ」さんのおさらいをしておきましょう。
本名:持田ひかり
生年月日:1994年4月18日
出身地:宮城県仙台市
血液型:A型
身長:149cm
出身高校:宮城県立仙台三桜高等学校
体重:流動的(~100kg)
所属事務所:松竹芸能(2016年4月~)
芸風:コント、漫才
趣味:野生の鴨探し 、ミュージカルを観に行く 観、即興ミュージカル /、即興作曲 、耳コピ
特技:ピアノ 、歌 、絶対音感 、着やせ格安コーディネート
2018年3月12日発売の「週刊プレイボーイ」に袋とじグラビアが掲載されグラビアデビュー。
また同年3月20日発売の雑誌「la farfa]に記事と裏表紙で掲載されモデルデビューを果たしています!。
カトパン似のキュートなルックスと豊満(すぎる?!)ボディを武器に芸能界にグイグイと足跡を残していく餅田コシヒカリさんです。
音楽の道からお笑い界への転身で、彼女の人生はさらに自分らしさが前面に出てきたのではないでしょうか?
持前の明るさで今後もみんなを楽しませてほしいものですね。
応援しています!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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